自然災害に備えハザードマップを活用!

 

近年、自然災害が頻発しています。

 

あなたの地域は大丈夫ですか?

 

洪水のリスク、土砂崩れのリスク。

 

どうやって確認したらいいのでしょう?

 

 

 

まずは、「ハザードマップ」を見る事です!

 

 

 

「ハザードマップ」とは、一般的に「自然災害による被害の軽減や防災対策に使用する目的で被災想定区域や避難場所・避難経路などの防災関係施設の位置などを表示した地図」とされています。

国土交通省 国土地理院HPより引用

 

 

 

 

 

以下からお住まいの地域を探せます。

「ハザードマップポータルサイト」

https://disaportal.gsi.go.jp/

 

 

〇洪水ハザードマップ

〇内水ハザードマップ

〇ため池ハザードマップ

〇高潮ハザードマップ

〇津波ハザードマップ

〇土砂災害ハザードマップ

〇火山ハザードマップ

 

などが閲覧できます。

 

 

 

令和2年7月の豪雨被害により熊本県を中心に77人もの死亡者がありました。

 

熊本地震に続いての豪雨被害。

 

もう、いつどこでなにがあってもおかしくありませんね・・・。

 

日ごろから防災意識を高め、備品など準備しておかないと。

 

また、地域によっては水辺が近い、土砂災害が起きやすいなど、

 

自分たちの住む場所を充分に理解しておく必要があります。

 

ぜひ一度「ハザードマップ」をご覧ください。

 

出来ればご家族で。

 

 

ハザードマップポータルサイト

https://disaportal.gsi.go.jp/